家づくり人必携！メモとデジタル活用・共有術

慣れないブログを始めちゃって
長文エントリーの濃い記事ばかりで
体力が持つのか心配な@MIKS+homeです。

今日はちょっと一息

過去記事「家を思いはじめて」に書きましたスクラップブックと
家族間等の情報共有術について書きます。

アナログとデジタルで纏めています家づくりノートを参照し、

一年後の今この記事を遡って書いております。

そこで役立ったメモを共有して頂ければと思います。

言葉だけではイメージや参考例を伝えるのは難しいですよ！！
実際、長丁場の打ち合わせでは、ついつい忘れてしまうものです！

私は普段、雑誌の切り抜きや思い立った時にメモするノートを持ち歩いていました。

もう、一社に絞ってからは仕事中も（笑）四六時中、頭の中で家立ててました。

イイ案って思っても、その時にメモしないと忘れてしまうものです。

なのでスマホと方眼紙ノート等を持参してました。

今回はそれ以外の強い見方と、
役に立った実際の運用方法を纏めたいと思います。

過去にはSHOT NOTEなるメモ帳で手書きし、後からiPhoneで写真撮ってEvernoteに保存していたんですが、だんだん煩わしくなってしまって私には続きませんでした。

←こんなのです！

あ、きっちり運用できる方には今でも強い見方です！

普段から手帳持つ習慣が自分にはありませんでしたので、
こうなったのだと思います・・・反省。

この類、中のノート頑張れば自作できるみたいですが、

それも根気が必要なのでやってません。

当時CamiApp-Sなんてものがあったら高価だけど高い分、
駆使するほど絶対使ってる姿が目に浮かびますが、
実際はほぼ日手帳に方眼ノートを入れたものと、
百均でありそうな方眼紙のA4ノートぐらいでした。

間取り図書きやすいですよね。
←コレ今でも欲しいですねぇ(^q^)

今は訳あってMVNOに乗り換えメインのスマホはAndroidなのですが、
実はiPhone 3GS→4S→5SとSを渡り歩いて来たガジェットマニアです。

 ←コレめっちゃ欲しかったです。
Android対応して欲しい！PFUさんのSnapLite
PFUさんなのでアプリの質も良いです。

上にiPhone置いて写真撮って共有できるスタンドなのですが、
図面や雑誌資料はもちろん、子供の絵をデジタルスクラップできるんです！
幼稚園や学校行きだすとプリント類も増えるのでこれで纏めるとスマートですね！！

写真撮っても影が写り込まないんですよ。
アナログ主義の妻には特に買いたかった一品です。
シンプルな過程が機械音痴の彼女にはアピールできるポイント。
せっかく買っても難しい事はやって貰えません。
お父さん！そこんとこ猛プッシュしましょう！

家づくりの資料やウェブサイトで、お気に入りをスクリーンショット（Androidはコチラ）
やブックマークしますよね！

iPhoneならiCloudにアップロードして勝手にフォトストリームに保存されるのですが、
1000枚まで30日間iCloudにて保存される様です。（2015/7/5現在）

これだとついつい埋まってしまうと消える写真が出たり、また掘り出すのが面倒ですね。
そこでおすすめはiPhone（iOS）でもAndroidでもGoogleフォトにアップロードするのがオススメです。

これなら容量を気にせずクラウドにアップロードできます！
容量無制限の対象となる【高品質】を設定し自動アップロードを推奨します。
詳しい解説は下記リンク先を参照ください。

Googleフォトは写真保存の悩みをほぼ解決してくれる #asciijp Googleフォトは写真保存の悩みをほぼ解決してくれる #asciijp @asciijpeditorsさんから

新サービス「Google フォト」のiPhoneアプリレビュー。標準の写真アプリの代替に十分なりうるレベルだ！ | OZPAの表4

AndroidならGoogleフォトはデフォルトで入ってるのでぜひ使ってみてくださいね。
PCだとその後の分類も楽ですね。いやぁいい時代になりました！

それ以外は「家づくり日記」と題して寝る前にささっとEvernoteに記録していました。
メール打つ感覚でサッと書いて自動で指定ノートに記録してくれるアプリです。

ここに合わせ技で夫婦で写真を共有すると話が早いです！
私達は幼い子供も居ながらの家づくりでしたので、寝る時間も別々な日が多かった。
この辺りは情報の共有に非常に助かりました。

以上、アナログとデジタルのスクラップブックと情報共有術でした！
これらを担当営業マンや設計士・インテリアコーディネーターさん達と打ち合わせする際は便利ですよ。

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