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ファミリー視点でAmazon Echo show 5をレビューしてみたよ。Google homeとの違いも。

こんにちは@MIKS+homeです!我が家にもディスプレイ付きスマートスピーカーAmazon Echo show 5が来たので簡単にレポ。詳細なスペック比較は大手さんの記事に任せるとして



Google homeやEcho dotユーザーとしてファミリー視点で解説。



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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!

画面付きスマートスピーカー



以前Google homeの記事を書いたことがあるのですが、あれから両社切磋琢磨されまして、どちらを選ぶかは使うサービスによって甲乙付けがたいといったところであります。





Googleカレンダーで家族の予定を共有しているのなら先日出たディスプレイ付きのGoogle Nest Hubが使いやすいかと思います。代案は後述します。

↑Googleのディスプレイ付きスマートスピーカーはカメラなし

今回のEcho show 5はAmazon版ディスプレイ付きスマートスピーカーの小型廉価版といったところ。




小型と書きましたのは兄が居まして、こちらの画面サイズは5.5インチタッチスクリーン搭載。ディスプレイ付き3兄弟の次男なんです。



長男は10.1インチ+より良いスピーカーの上位版
FireHDタブレットの10.1インチと同じなので、枕元でもしっかり動画鑑賞できますね。Fireタブレットもスマートスピーカーモードを搭載したので、こちらは高音質の据え置きリビング重視型といった性能でしょうか。




3兄弟の末っ子は手のひらサイズ
ディスプレイはおまけ程度ですが、天気などはしっかり分かりやすく、カメラも付いているのでテレビ電話できます。



今回買ったEcho show 5とiPhone7 Plusを比べてみました。縦横比が若干ちがいますが、5.5インチなのでほぼ同じサイズ感。




本体上部はマイクのオン・オフとボリュームスイッチ
右のオレンジのスライダーはカメラを隠した状態




こっちの白はオンで




オレンジだとオフ


カメラを物理的に隠せるのでプライバシーに配慮した感じです。ビデオ通話中に隠すと音声通話モードになります。


このビデオ通話は急に画面表示されるのではなくて、もやっと霧がかった画面が、徐々に晴れてくるようなエフェクトがあり、カメラオンでも急に部屋を映される心配はありません。

またおやすみモード入ってると(通話)呼びかけ機能はできません。

またカメラの角度が斜め上なので、ぐっちゃぐちゃの部屋の床が見える心配は少ないです。ペットを見守る場合は設置場所を考えましょう。





背面は電源端子とMicroUSB、3.5mmのステレオミニジャックを装備。底には(角度調節する別売スタンド)の穴があります。スタンドがあれば必要ならば下方向を写せます。




セットアップは簡単。本体自体がタッチパネルなので自宅のWi-Fi掴ませてアップデートするのみ。細かな設定は本体かスマホ側のアレクサアプリで設定可能。




何ができるかはチュートリアルで教えてくれます



これ買う人はAmazonプライム会員だとおもいますが、もちろんプライム動画もプライム・フォトも見れます。

子供がいる家庭は設定するAmazonアカウントに準じてペアレンタル・コントロールをかけられますので、子供がパスワードを入れないと見れない視聴制限(全年齢G・12+・15+・18+より設定可)は上記のように鍵マークになってます。

YouTubeはブラウザアプリ経由なのですが見れなくはないですが、小さいので使いづらいかもしれません。




AmazonプライムミュージックももちろんOK。
歌詞表示は画面付きならでは。下の「言ってみて」系の表示消せないみたいです・・・。

AppleMusic・TUNE IN・Spotify・dヒッツ・うたパスなど別途サブスクするサービスにも対応





まとめ





旬を逃して型落ちになったのでEcho関連の記事書いていませんでしたが、リビングには以前記事にしたGoogle homeと旧Echo dotの2台でスマートスピーカーを運用していました。

家族はウェイクワードの「アレクサ(Alexa)」よりも、「オッケーGoogle!」と言いやすいのか、そちらがメインで使ってましたが、今回は画面付きなのでウェイクワードを言わずにタッチする設定ありますので、リビングの目立つ場所に設置する事で、家族の中で主役になれるかもしれません。

Googleさんは検索目当ての回答が多く、アレクサはユーモアまじりの雑学アシスタントといった感じです。子供達はGoogle→わかりません→アレクサ!てな具合で喋ってますね。朝の通学前に合わせ天気を自動で読み上げるので、今日はなんの日?と傘が必要かは、アレクサが自動で喋っております。


どちらが良いの?は人それぞれ。両者、質問内容により得意不得意があったり、アップデートで機能が改善されたりで今も甲乙付けがたいです。私は朝、珈琲入れながらGoogle homeにニュース読み上げてもらい、職場までの交通情報やGoogleカレンダーの読み上げをキッチンから頼んでますが、それらはアレクサでもある程度代用できます。

家電リモコン経由だとどちらのスピーカーも同じで、AndroidTVなら家電リモコン無くてもアレクサと連携でき、



Amazonプライム会員かGoogleアカウント持ってるかで決めればいいと思います。

両方使っている人は悩ましいところですが、現段階で大きく違うのは家庭内の端末間の呼び出しです。ここが電話機能のない日本版Google homeとの違いでしょうか。

リビングで備え付けていたEcho dotは二階の一室に移動し、リビング側から「起きなさい」コールなど「呼び出し」に役割を変えて使えるかと思い買いEchoShowを増ししました。

また、FireタブレットもAlexaが使えるShowモードがあり、同様の事ができますが、基本タブレットなので使いたいときずっと充電中でスタンド待機させるは、面倒なので今回追加導入に至りました。



一人で使うには万能なFireタブレットは今も尚高コスパなのでおすすめです!が多人数での使い方は今回のEcho Show 5のコスパバランスは優秀です。

画面があれば視覚的に天気一つ分かりやすいし、よく使うタイマーも瞬時にわかります。キッチンに置いてクックパッド検索も良いし、連載のアニメ動画やYouTubeをながら視聴するのも便利。

YouTubeに関してはGoogleのサービスですのでGoogle homeデバイスに軍配が上がりますが、Echoシリーズもスマートハブとも連携するので、照明や対応するTVを操作したり、動画の続きを見たりと手ぶらで何かと捗ります。

Googleカレンダーにて家族間予定共有しているので、Google Nest Hubもいいなと暫く悩んでいましたが、アレクサアプリとGoogleアカウント連携でカレンダーの予定を読み上げてくれるので、カレンダー共有問題は代用効きました。

スマホ側のアレクサアプリからこのEcho Show 5とビデオ通話も可能。離れて暮らす実家にネット環境があれば、安否確認の意味も込めて備え付けるのもありですね。専門サービスより低コストです。逆もオッケー。

実際高齢の親の見守りとして同シリーズを設置する人も居るようで、スマホを与えてもマナーで聞こえず応答しないなんて事もないので、プライバシーの配慮はこれから付いて回りますが、IoT製品としてペットや子供、高齢の両親の見守りとして遠隔でエアコン管理したり、顔見て話ししたり何かと捗りますね。

と、いう訳で

ごはんよー!に反応しない息子も!LINEでしか反応しないお寝坊さんの娘にもバリバリのロックでアプローチするのも今どきで良いかもしれませんね。

今回プライムデーの特価に負けて買ってしましましたが、今後も節目節目でばら撒きとも思える価格で売られると思います。






今回ご紹介の製品はコチラの二組




しっかり制限できる子供用タブレットも大人用モードに設定すればアレクサ対応しちゃいます。




読むより捗る

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お帰りはコチラ

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