【ガジェット】【マウス】【トラックボール】親よりも人と中で転がされたい。大玉レビュー。

こんにちは@MIKS+homeです！いつも無駄に長い記事になってしまうのですが、今回は頑張ってショート回でお送りします。という訳で大玉の話。

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記事にない買ったもののひとことレビューもあり！

キッカケは腱鞘炎

もともとMacユーザーの自分は主にトラックパッド使いでした。古いマカー話は今回置いとくとして、Windowsに乗り換えるとトラックパッドの微妙な動きの違いが好きになれず、マウスを別途買いました。

しかしながらマウス操作に不慣れなせいなのか、長時間の作業になると肩こりや腱鞘炎に悩まされる事もありました。

そこでトラックボールに目覚めました。親指で玉を転がす機種を２つ使って来ましたが、ボタン配置などどれも自分の痒いところに手が届かず、半ば諦めの日々過ごしていたのですが、ここで大玉トラックボールなるものを発見。

親指操作のトラックボールに慣れていたので、人差し指と中指、又は薬指などでの操作に慣れが必要でしたが、親指が空いた分ボタン操作が楽になりました。

2画面など一気にカーソルを飛ばして、任意の位置で止めるなどモニターが大きくなるほど、トラックボールの良さはありつつも、指が変わったことで細かな作業もピタッと狙えて慣れれば快適だと思うように。

メリットであり、デメリットであるこのサイズ感。単三電池が小さく見えます。例えるなら女子のランチのお弁当より大きいかもしれません。

手を選ぶ機種ではありますが、パームレストが大きいと手首を傷めることもなく、これだけ大きいなら有線でもいいだろうと突っ込まれそうですが、もちろん有線バージョンもございます。

私は家庭内モバイルをするので無線タイプを購入。たまに認識が悪くなるというレビューを見かけましたが、今の所そういった現象にはまだ合ってません。抜き差しすると治るそうです。

サイズ感はこんな感じ。

真ん中が親指タイプです。ブラウザの進む・戻るボタンが無いので別のを買ったのですが、安かったのか耐久性が低くお蔵入りになりました。

直径52mmの大玉サイズです。

ボタンが8つあるので、カスタマイズ好きにはたまらない程任意にアクションを割当できます。オムロンの高耐久スイッチも有り難い。以前の機種はボタンが壊れてしまったので。

まとめ

Windows10のノートPCで腰を据えて作業する時は27インチモニターに出力しているのですが、Windows10だとWinキー+左右どちらかのキーで、すぐに画面分割できることもあって、モニター内で左右2画面に並べることが多くなりました。

ブラウザの「進む・戻る」はもとより、画面の横スクロールも親指だけで操作が完結するのでとても楽。

私の最近の使い方分はタスクバーを上にしてWindowsボタンを薬指に配置する事で、システムの終了やタイル画面に即座にアクセスできるので気に入っております。アプリの切り替えはこのトラックボールのスクロールボタン押し込みで対応。

ネットショッピングなどはスマホやタブレットだと価格比較が面倒で不利なので、リサーチするにはやっぱり大画面でも処理速度の早いPCになってしまいます。

その他の理由としてChromeの拡張機能が後押しするのですが、KeepaでAmazonの商品を比較するにはブラウザ必須ですし、その他アドオンもPCでないと使えません。

やや脱線気味になりましたが、それらの作業にも手首に無理なくついてくる大玉トラックボール、暫く良き相棒になってくれそうです。

あとはこのデザインを呑めるかどうかで好みは分かれそうです。脱スタイリッシュ＆モバイルではめっぽう不向きなのであしからず。

今回もあまり短くならなかったかな。。。

それでは！