こんにちは@MIKS+homeです!かなり久しぶりにヘルメット更新しました。今でもアライ(Arai)ヘルメットの過去記事にアクセス頂いているみたいですが、今回は思い切ってオージーケー(OGK)さんに乗り換え!有名メーカー上位モデルとの違いはいかほどに!
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OGK kabuto EXCEED
購入しましたのは、前回とおなじジェットヘルメットタイプ!
その中でも最上位モデルのEXCEEDにしました!それでもアンダー3万以下!
以前はもう1万円高いヘルメットを使っていたのですが、使い勝手はいかに?!
OGK kabutoロゴの大きな箱が届きました。
バイクヘルメット界AraiとSHOEIの2大巨塔が君臨していますが、性能面では引けを取らない国内メーカー、オージーケーカブトは大阪の会社です。
さっそく取り出すと、カバーが付属。
このあたりも国産高級ヘルメットと同じです!
中位モデルAVAND2との価格差は5~6000円!
どちらもネットでは在庫不足!店頭でも見ましたが、欲しい色は見つからずです・・・
ようやく希望のサイズとカラーが届きました。
まず右側面
同社シリーズ的に小ぶりになったそうですが、以前使っていたAraiのSZ-RAMシリーズより一回り大きくなってしまいました。理由は後述します。しかしながら、重さは若干軽くなったような気がします。
左側面です
裏側にインカムを入れるスペースがあります
背面です
ベンチレーションが一箇所。
左右に張り出すスタビライザーが気流をコントロールし、負荷を軽減するそうです。
(特許あり)が、実感ではわかりませんw
バイザーを上げた状態です。
インナークッションは取り外し可能。衛生的ですね!
バイザーも交換可能です。このあたりは他社の高級モデルと同じ。
さらにインナーバイザーがあり、急な天候の変化にも対応できます!
冬場は太陽が低いので、本当にありがたい!
このインナーバイザーがあると無いとでは大違いで、この機構のせいでヘルメットに厚みがでましたが、グローブ付けたまま信号待ち等でもヘルメットの外側から出し入れ出来るので快適です!
バックルはラチェット式で片手で取り外しできて便利です。
以前のはベルト式だったので、少し時間がかかっていました。
赤いツマミを引くとあっさり取れます。
右こめかみあたりの赤い部分(後で取り外します)は、メガネのツルをスムーズにつけ外しするスペースが!メガネユーザーはありがたい!
シールドは深く、巻き込み風も少ないです。
このあたりもAraiさんのジェットヘルメットと遜色なし
交換可能なので長く使えそうです。
これだけの機構が入って同等の重さなら納得です。
上部のベンチレーションです。
左右に箇所をスライドします。
夏場は必須です!
両方開いた状態
後ろも開いてみました
閉じるとこのように。
以前のヘルメットでは前3箇所、後ろ2箇所にダクトがありましたが、ヘルメット本体と別パーツ故に、落としてバリバリに割れてしまいました・・・。
こちらは一体型なので不用意な落下には強そうです。
まとめ
購入から一月程経ちました。以前の4万クラスのヘルメットも、手入れやシールドの交換等で長く使えました。性能も十分と思っていましたが、さすがに10年選手だと、本来の性能も担保できないかと思い買い替えました。
通常3~5年とメーカーは推奨しており、さらに店舗での在庫・展示期間を加味しても推奨されていませんが、都合よく多く見積もっても7年前後が性能値の限界みたいですね。
幸い大きな事故が無かったので、安全性のテストはできませんでしたが、この10年で快適性のは着実に進化しております。高級ヘルメットの部類に入る性能で、3万以下で入手できたので、非常にコストパフォマンスも高いと言えるでしょう。
実際長く、高いヘルメットを使っていると、もう戻れません!安全性はもとより、風の巻き込み具合や音の違い、耳の快適さ、夏の蒸れ、冬の寒さ等、特に通勤用途で毎日使う人は、確実に実感できると思います。
決して安いものではありませんが、値段の価値は十分にあるかと思っています。
最後に、肝心の脱着ですが、厚みがありますが、経年劣化で顔に馴染むし、実際広げやすく設計されているので、ホールド感も上場です。
あとはサイズ選びだけは慎重に。自分は店頭で試してから購入しました。
被ってみないと気づけない工夫はたくさんあるヘルメットでした。
ありがとうございます!
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