結果から言いますと、評判通りのサポート力で職人さんが
<PR>
ひとつひとつ手作業で修理してくださった痕跡が随所にありました。
MIKS+homeさん(@miksplushome)がシェアした投稿 -
修理までの手順
はじめに、メーカーページからメールにてコンタクト、修理して欲しい箇所を記載し、返信メールにて金額とその後の手続きを相談。
私はヘルメットとメールを印刷した紙をダンボールに入れ、ある程度緩衝材を入れて、さいたま市のアライヘルメット宛に直接配送いたしました。
その他の手段として販売店に持ち込みし、オートバイ用品店経由というものもあるそうです。
郵送後であっても、製品相談窓口にて担当の方が修理に見合わないダメージや加工がある、との判断でお断りするとの注意書きがありました。
当然といえば当然ですね。品質が保証できない修理なんてしてしまってはメーカーの信頼に直結しますから、要相談です。
費用と時間
メールにて相談した修理費用+消費税+送料864円をヤマト運輸コレクト便経由で配達員さんに支払い。
1週間~10日という案内でした。
結果9月20配送→10月3日到着。
届いたダンボールサイズピッタリに梱包されたヘルメットの箱に入れて戻ってきました。
購入時に捨てたので、まさか専用箱に入れてもらえるなんてこの時点でちょっと感激。
厳重な梱包の中に、アライはあくまでライダーを守るという変わらぬ精神が書かれた手紙におもてなし感満載です。
今回、あご紐が劣化して先端が花咲いていましたのでベルトごと交換をお願いしました。
バッチリ新品に!
更にシールドの縁のゴムが劣化していたのですが、サービスして頂きました。
更にシールドベースも・・・恐縮です。
まとめ
と、いうわけでピカピカに磨き上げて帰ってきましたアライのヘルメット。
当時は高価な買い物だったと思いましたが、これだけ長くの期間に頭部の安全を守ってくれて、ユーザーで交換できる部品は今も販売継続しています。
更にサポートにて心のこもったプロのお仕事を感じました。
品質、アフター共に大満足の一品です。
今は新しいシリーズが販売中ですが、安いヘルメットと雲泥の差の静粛性、巻き込む風の少なさ、風切り音の静かさ、内部の通風コントロール機能、シールド(見える部分)のカラーラインナップの多さ、そしてJIS規格以上の安全性を謳うスネル規格の拘りと、どれを取っても納得の品質でした。
べた褒め記事になりましたが、10年使って今も思えるのは他社のヘルメットも持っていますが、今も変わらない評価です。
頭部の安全性はもとより、冬場の巻き込む風による顔の乾燥や、シールドの息の曇り、圧迫感の少ない耳のスペース、洗える内装など、オープンフェイスタイプは化粧を気にする女性ライダーにもおすすめです!
良いモノなんですが、拘りライダーさんにはアライユーザーが沢山居るんですが、原付き女性ライダーには今でも少ないんですよね~。通勤などで冬場にもバイク乗る方は快適な投資です!もちろん夏は涼しい!
お帰りはコチラ
↓↓↓
<PR>
<PR>