こんにちは@MIKS+homeです!久しぶりにiPad更新したのでレビュー(開封レポなし)。新型iPadの噂が控えてるこの時期に買った経緯と調べた情報&購入方法のご紹介。迷えるあなたへ・・・
2020/02/20追記
※au Payがまたしてもルール変更です
2月24日より最大6000P/au IDとなります。
https://www.au.com/pr/paycpn2020/?aa_oid=we-we-ow-0256
iPad第7世代(2019)
今回買いましたのは最安エントリーiPad第7世代のWi-Fiモデル128GB(MW782J/A A2197)です。
32GBが34,800〜とiPad史上最もリーズナブルな価格帯からのラインナップ構成で、今回もコスパの良い64GBモデルは無し。という訳で結論から先に書くと+10000円出して128GBモデルにしました。相変わらず価格と容量が絶妙です。
更に+10000円足すと第3世代iPad Air 64GBが買えちゃいます。こちらは64GBスタートとこれまた絶妙です。Airは第7世代iPadのCPU A10 Fusionと違い、A12チップ搭載。スペック厨は痺れますね。今や無かったことになったXRのような地味な扱いです。
iPhoneで例えると
第7世代iPad = iPhone7Plus
第3世代iPad Air = iPhoneXS・XS MAX・XR
と意図的な性能差があります。
だってこれはエントリーモデルなんだもの。
2世代型落ちCPUは林檎ファン心理的には、ポッカリと穴を空けて来ます。お布施として本当に良いんだね?!と心に問いかけてくるんですよ。
CPUの詳細はシンスペースさんの解説が非常に秀逸
iPhone/iPadのCPU性能と動作速度を比較(A12・A11・A10・A9プロセッサ)
Sin-Spaceさん
ざっくり言うと、ゲームぐらいならA10でも問題ないけど、動画編集や3DゲームしたいならA12チップ以上が良いよ!てな感じです。体感的には比べないとわからないと思うよ!ってな印象です。(あくまで私の個人の感想です)
と、欲を出せばすぐに数万円値上がり、性能のバランスはAirが良いのは言うまでもなく、精神的安泰を求めるならiPad Proが製品寿命的にマストバイですが、気がつけば10万超えコースになるのです。外で殆ど使わない癖にセルラー版に憧れちゃいます。
更に来月には次期iPad Pro(第4世代)の噂ですよ。追っかけてない人は世代の話してもイミフですよね・・・・。無印iPadは7代目、Airは3代目、Proも3代目、ミニは5代目なんです。JSoul・・・わかんない。
2020年2月現在はこのラインナップでして、この第○世代って呼名もアップルさんが公式で言ってる訳でなく、「新しいiPad」なんですよ。買ってない人は確かに新しいiPadになるんだけれども、家電量販店なんかで安いと思って買ったら型落ちでした・・・。みたいにならないように予習しておきましょう。
5G対応iPad Pro、A14(仮)と3Dカメラ搭載で2020年後半発売のうわさ
Engadgetさん
DigiTimes:Apple、3レンズ ToF 3Dセンサーを搭載したiPad Pro (12-inch)を3月に発売?
Macお宝鑑定団さん
という訳で、今iPad Pro買うのは時期尚早。型落ち前に発売時価格で買うようなもので、旬とは言え鮮度はいかがなものかと。
新品と同等保証で安く買えるアップル整備済み品という手もありますが、あれこれウォッチばかりしている間に、iPad Airも整備済み品に仲間入りしてきました。(待っていた)
ここに入っちゃうとコスパの良い第2世代iPad Proも選択肢に入って来ます。安くてAir相当、一部機能はそれ以上ですからね。12.9インチもあるし・・・
もうどれ買ったら良いかわかんない・・・。
また林檎の森に迷い込んでしまった・・・。
元はと言うと私、iPad OSが出る前からあれこれ画策していたのですが待てずにChromebookに走ってしまいました。現にこの記事もChromebookで書いてるんですが、きちんと用途を定めてあげれば良い子です(笑)
こうなってしまってはもうアップルの思惑通り。
原点に戻り、邪心を振り払い、もうひとつの目的である子供のお絵かきと作曲アプリ専用端末として使うには、シンプルにエントリーモデルである第7世代iPadで十分かと思いここに落ち着きました。
実際、前回買ったiPadは第3世代。あれからもう8年、今も現役の老兵なのですが、動画視聴以外使い物になりません・・・。流石にいちいち固まるので創作道具としては実質使えないので今回更新したわけなのですが、アップル純正の音楽制作ソフトであるGarageBand使うには十分でした。
第6世代のGarageBand検証動画
第6世代iPadと第7世代iPadは同じCPU A10 Fusionですが、上記TomoTVさんの動画の通り第6世代iPadでも普通に使えます。
ぽっかり空いた穴が埋まりましたね。
今回の第7世代iPadはメモリが2GB→3GBにアップしているので、さらに重い処理も耐えられるでしょう。さすがに10数トラック重ねると重いと思いますが、少し触ってみましたら、問題なくサクサク動いてくれました。
まとめ
と、いう訳で今回はコスパ野郎の私的判断として、回り回ってエントリーモデルの第7世代iPadの128GBWi-Fiモデルを家電量販店で購入しました。
子供が扱うという事もあり、ローカルストレージ管理が楽。仮に最安モデルが64GBだったら即買いでしたが、それは毎度のことアップルさんがラインナップする事は決して無く、経験上32GBは今では断捨離コストがかかるので、128GBという事で落ち着きました。
期間限定ですが、差額価格アップ分は今ならau Payで買えば元とれます。もう一度言いますが、誰でも!毎週10億円!です。毎週月曜に予定額達成されるので、実際月曜日に買い物できる人に限られますが、実質20%引きです。
値引きでなくポイントバックですので、帰ってくるポイントの使いみちもきちんと想定してご利用ください。ドコモユーザーの私で立証済みです。しかしながら最近dカードゴールドでのチャージは駄目になりました。2月初旬は出来たのですが。。。という訳でセブン銀行で現金チャージしました。
【第2週】『au PAY』の「毎週10億円」キャンペーンを攻略! 注意点・よりお得に使う方法
app-livさん
もう容量と差額のアップも心理的に怖くないですね!
タブレットのライフサイクルはスマホ以上で3年、いや5年ぐらい使い倒す事となるでしょう。昨今、Androidタブレットは元気なく、Chromebookにペン付けてたものや、Chromebookタブレット、などぐ~ぐるさん自体ぐるぐるしてます。
ARM搭載のSurfaceなど、ガジェットマニアには眉唾もの飛び道具はあるのですが、素人にはまだまだ危険なつり橋。知識が無いと火傷しちゃいます(笑)
という訳で創作系アプリ、特にお絵かきや音楽関連はiPad一択と言っていい程、様々なソフト市場があり、間口は広いです。(更に上級なプロ向けソフトはPCやMacの液タブになるのですが割愛)そんな小難しい話より
アミティ先生が第7世代iPadでもProcreateで検証しているのでもう、素人的には十二分でしょう(笑)
これが全てです!
という訳で、ベンチマーク関連は以下より
iPad (7th Generation) ベンチマークレポート
iPad (7th Generation)のA10 Fusionプロセッサ最大動作クロックは2.33GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は3GB仕様
Macお宝鑑定団Blogさん
わかりやすい戸田さんの解説
定番のAppleが大好きなんだよさん
まただらだら書きましたが、レビューというより探訪記でしたが、もう林檎の森は脱出しました。
さぁ、クリエイティブの世界に行きましょう。
ありがとうございました。
買ったモデル
(Amazonでもアップル公式取り扱ってます)
価格の光る32GB
そして新しいゴールドもかわいい
(もちろん128GBもゴールドあるよ)
で、今回一緒に購入したケース
頑丈メインで選んだのでキュートさには欠けますが、子供がガンガン落としても強そうです。子供はiPadで平気で写真撮るのでハラハラしたくない人向け。
近々レビューしたいと思います。
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