【ワイヤレス充電】【Qi】【スマホ】【ガジェット】手帳ケースでもう挿さない！置くだけ充電難民に救世主iOttieレビュー

ワイヤレス充電難民の方こんにちは@MIKS+homeです！
今日は選ばれざる者でも大丈夫（かもしれない）ワイヤレス充電、再デビューのレビューです。

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記事にない買ったもののひとことレビューもあり！

置くだけ充電あれこれ

Androidスマホではずっとずっと前（2011年）からワイヤレス充電規格Qi（チー）を搭載した製品があったのですが、普及していたとは言い難く、iPhoneＸや８以降アップルが採用したことで各社製品を増やすこととなり、市場はBluetoothヘッドフォンのように一般的に活性化してきつつあります。

ワイヤレス充電器は安いものでは2000円前後、後述する急速充電器は無しの価格です。とりあえず充電できるものから、高速充電できる対応機器まで百花繚乱の模様です。

使ってみたが不便だった、やっぱり有線接続の方が便利だった・・・ケースに合わなかった・・・など、私もその辺りで脱落しそうになったのですが、今回購入した充電器が良かったのでレビューしたいと思います。

先月iPhone XRに乗り換えたのですが、iPhoneユーザー目線のレビューにはなりますが、充電器自体はAndroidのQi対応スマホでも問題はないですし、最新の急速充電対応機器でしたら恩恵はありますので、試してみる価値はあろうかと思います。

まず平置きタイプ購入

初めに置くだけ充電器の中でも平置きするタイプを購入しました。急速充電器は別売のタイプですが、対応機器と合わせると、iPhoneでは7.5W、Androidでは10Wの急速充電が可能な商品です。USB-Cケーブルは付属。

ご覧のようにお皿に置くタイプなので、充電器としては普通に使えます。ランプにより状態もわかるタイプで、目立たないのでリビングの勝手の良い場所に置くつもりで買いました。安物によっては、ちょっとズレると反応してくれなかったり、発熱するといった問題もあるようですが、こちらは排熱も優秀です。

しかしながらホームボタンの無くなったiPhoneではFACE ID（顔認証）が必須となりました。これにより通知が来たら、毎度毎度手に取り認証するといった手間が気になって来ました。顔認証って意外と手に取った瞬間は失敗して二度目の認証でロック解除するといったことがよくあります。特にマスクしていると忘れてこれ頻発します。

そしてもう一つ、各メーカーで対応するケースの厚みが様々でして、こればかりはレビューを頼りに手探りで探さないといけないという現実が・・・。よほどのガジェット好きの中のワイヤレス充電好きでないと買い換えないと思います。

と、いう訳で一般的なクリアケースは大丈夫だったものの、我が家の本皮の手帳型ケースは厚みがあり無理だという結果になりました。

上記のメーカーさんは老舗で安全性は高いものの、説明書には4〜6ミリが実行範囲といった記載しかなく、パッケージにも対応するケースの厚みに対しては特に謳い文句はありませんでした。人によっては手帳ケースでも大丈夫みたいなので、薄手のPUレザーだと大丈夫なのかもしれません。

というわけで、ケースを変えるまでは家族が使えないのでリビングには置けず、寝室用で使用しております。欠点は部屋が暗いとLEDが明るすぎるので、正面以外の方向けて使ってます。一般的なケースなら充電機能はばっちりです。