こんにちは@MIKS+homeです!
久しぶりにキッチンネタです。
洗い物環境を見直しました。
作る・洗う・片付ける。
洗いやすく、収納しやすく、用途が一つではない。
シンプルつまり時短。
詳細レビューいってみましょう。
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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!
キッチンおさらい
相変わらずアクセスはキッチン記事が多いのですが、微力ながらもローコストな家づくりの参考になっていましたら幸いです。
我が家のキッチンレイアウトはI型です。理由は簡単、流通量が一番多くコストダウンしやすいから。
家を建てた工務店さんは、注文住宅と建築条件付き住宅の両方を別で展開していますので、設計事務所さんではできない発注数と、注文住宅部門による一からの自由な設計、どちらのメリットも教授できたのではと考えています。
そしてI型の中で売れていれば何でも良かった訳ではなく、ステンレスのワークトップであること、ガスオーブンや食洗機が入ること、そして何より引き出しのレイアウトが柔軟である事が条件でした。
細かな理由はキッチンシリーズ記事に記したとおりです。これから家を考えている方のコストダウン法のひとつとして、駄文のままですが読んでいただければ使える場所があるかもしれません。
キッチンの幅は一般的な2550mmではなく2700mmです。当初からこの長さで計画しておりました。15cmに何のメリットが?と思われますが、この15cmとてもデカイです。キッチンの長さを2700mmにする事で37㎝のシンク右隣にスペースが確保できました。
過去記事より
過去キッチンの右手にダイニングテーブルが来るので、右端370mmの部分に炊飯器と水切りカゴとを配置していました。
が、この37cmというのが曲者でして。一般的な水切りカゴは排水する方向が決まっていて、長方形で言う短辺方向の排水がある種類が少なく、40cm以下だと更に少ないのです。
よって横幅37cmの隙間で、かつ短辺方向に水切りができる品がかなり少ないというオチでした。
もちろん、このスペース自体は失敗ではなく、下の引き出しの位置を含め無駄ではないのですが、数センチ伸ばすことができれば良かっただけの話なのです。
別途シンクの位置替えすることはできたのですが、オーダー扱いになり料金が上がるので、引き出し幅のもとに割り振った規格サイズにした為、この長さ37cmが決まりました。
この幅のまま使えるサイズと格闘しながら、今は炊飯器を移動して、小さな水切りカゴと料理後のコップや鍋類を全て乾かす場所として利用できないかと、日々あれこれ悩んでいました。
4人家族で子供の成長と共に食器類は増えます。自炊メインな家なので、料理に使う鍋類も多いことから見直しを決めました。
シンプル=tower
というわけで大好きな山崎実業さんのtowerシリーズで揃えてみました。デザインとコスパが両立する好きなキッチンブランドです。
今回買ったのは洗い桶になる水切りカゴでショップにより名前が違うのですが、
Amazonでは
山崎実業 水切りセット ホワイトタワー 洗い桶 水切りラック 漬け置きできる(3589)です
今回はキッチンの奥半分に置きます。
約W37XD28XH14.5cm横幅はいい感じ。
家に白い蛍光灯無いので、写真の
色味バラバラですがご了承ください。
上のザルを外すと排水キャップがありまして、この状態だと洗い桶として使用できます。
このシリコンキャップを外すと排水するのですが、レビュー通りキャップを無くしやすいが、想定内です。
排水する方向が自由にできるので決めました。
ノズルにより設置場所の制約がかなり自由に。もう少し長いともっとよかったかな。
ノズルが若干短いので少し手前に設置しました。
横方向の場合はこのように。
こちらは箸入れ、四隅自由に取り外しできるのは◎ですが、小さいのがネック。
2~3人を想定しているからでしょうか?まあ食洗機と併用なのでこれもチェック済み。
サイズ感はこのような感じです。
こちらのみブラックの展開あり。
その他にカゴ無し水切りバスケットもありますよ。
次に
多機能水切りトレー(3930)
スチール製で耐荷重は5kg、耐熱は200℃
約W29.5×D21×H3.5cm
この下に水切りタオル類を置くか、
後述するトレーで対応します。
写真の通り、ザルをシンクの底に置かずに、茹でてたパスタの湯を捨てるときに敷いたり、シンク内で洗った野菜や食器の一時置きなどに便利です。
足にシリコンキャップがついています。
最後に
水切りトレー
グラス&マグスタンド ワイド(3328)
うーん商品名と型番が検索しづらいですね・・・。
絵の通りですね~。わかりやすい。
シンクの左右どちらかに置いて使います。
サイズは約W42.5XD30.7XH1.5cmですので、若干はみ出ます。
こちらは樹脂製でトレー式です。
隙間が広いので乾きやすい。
想定される使い方としてはこうでしょうか。食洗機回した後や、入らなかった洗い物を置きます。
洗い物の後はキッチンのワークトップにモノが無いので、大きな鍋類を裏返して朝まで放置したり、洗い物後のちょっとしたコップ類を乾かします。
普段はまな板スタンドに置いても良いかなと。少しはみ出ますが、量に応じて右のスチールトレイの下に置く事もあります。
まとめ
洗い物好きとして、時短で無駄がないような使い勝手を目指してみました。
デメリットは少し書きましたが、バスケットの乾きや排水の悪さですね。でもこれらレビュー通りなので、買わない理由にはなりませんでした。
が、ノズルや止水栓、箸立ての形の工夫は惜しいところ。しかしながら他社に無い発想があったので選んでみました。
乾きが悪いときは、洗い桶と分離させて、そのまま手前の耐熱トレーの上に置いたりできますし、空いた桶で布巾の漂白なども同時に使えるので、まぁいいかと思い買ってみました。
耐熱トレーは強度とも◎。湯切りの時に直にザルを置くのも気になっていたので、便利ですね。重いものも載せられる強さと、汎用性に惚れました。
そしてトレー式のグラス&マグスタンドですが、こちらも便利です。よくあるコップ立ては嵩張るし、場所によっては排水が面倒です。こちらはトレー式なので排水と手入れが楽。そしてキッチンカウンターに置いてもデザインがうるさくないし、立てて収納できるので隙間に入れやすい。
軽さもあり、大きな片手鍋をそのまま裏返せるので、家族が多い人ほど良いですね。また子どもたちもコップ類をよく使うので、洗ったコップからその都度つかう我が家としては重宝しました。
トータル3つで7500円程でした。ポイントつぎ込んだので実際はもっと安く買えたのですが、しばらくこの組み合わせで、調理しながらも洗いやすく、面倒にならない工夫を重ねてみたいと思います。
以下は持ってるtowerシリーズ
参考記事
過去記事>キッチン考察その1~スッキリシンプルで楽したいんです~
楽天ROOM
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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!
読むより捗る
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