今日は子育てファミリーにもオススメできるガジェットのお話。
スマホビギナーさんでも、日常生活が一変するアイテムですよ〜!
日常生活でAmazonを利用してますか?
昨年、日本だけの売上高が1兆円規模と、もう説明不要ですね。
かくいう私もどっぷり策略にハマり、今日ご紹介のFireTVやFireタブレット、そして電子書籍端末のKindleとAmazonで遭難しております。
今日ご紹介するコンテンツを楽しむには家庭用の光などの固定回線が必須です!
Wi-Fiルーターでも可能ですがパケット食いますよ!
今日の内容
- Amazonプライムって?
- FireTVシリーズって?
- 簡単に開封の儀
- 使い勝手は?&子供用の設定
- 便利アプリ紹介
- とどめのFireタブレット
- 渡り歩いた人のまとめ
Amazonプライムって?
これらのサービスを堪能するには、Amazonの有料会員サービス
支払い方法は、クレジットカード又はau WALLET プリペイドカードのみ。
これさえクリアすると、Amazonでのお買い物が格段に便利にそして安く済みます。
家族会員がご利用いただけるAmazonプライム特典は以下のとおりです。
でも、年会費って聞くと高く感じちゃいますよね。
私も以前からAmazonで買い物していましたが、正直、躊躇していました。
以前からTVで動画配信を楽しんでましたが、Google製のchromecastというデバイスと、ドコモのdTVというサービスを
月額課金(とはいえ¥500と安い)して自宅のTVで映画やドラマ、YouTubeの視聴として使っていました。
似たような端末でApple製のAppleTVもTVに接続してネット経由で映画などレンタル視聴できるのですが、
iPhoneユーザーしか買うメリットが見えず、もちろんdTVやYouTubeも見れますが、新しいモデルは更にお高くなってしまいました。
AppleのiTunes Storeは基本、動画をレンタルか購入形式なので見放題サービスは別途加入で視聴できます。
こちらも対応アプリならゲームも可能ですが、トータルの支出は高め。
そこで抜群のコスパがあるのがAmazonプライム。
先ほどの年額¥3900(税込)も12ヶ月換算ですと、ひと月¥325と超破格です。
映画買い切りのサービスも時間レンタルもあり。
流行の曲から懐メロ、そして好きなジャンルのラジオ配も。直近ではソニー・ミュージックの楽曲も追加!
Amazon FireTV対応アプリならカジュアルゲームや3Dのゲームも遊べます。(別途ゲームリモコンあり)
(※Amazonに限らずこの手の定額サービスの作品ラインナップは日々更新されます)
主婦の方々にも便利な
さらに別途加入で、乳幼児の親を狙い撃Amazonファミリーと子育て世代にフォーカスするサービスがてんこ盛りです。
この辺りはAmazonならではですね。
お住いの環境によりますが、夜にスマホからポチッて朝に届くなんてよくありまして、会員先行タイムセールなんて会員ホイホイです。
都会ではプライムナウといった1時間以内に届けますというサービスもスタートしています。
といった家事代行や家族向けサービスの仲介もしていますね!!
いつか上陸しそうです!
某○○市場が縮小の一途を辿るのも納得。
もちろん苦手なジャンルは別のサービスで買えばいいだけで、ドラッグストアーにある日用品なども断然安いです。
重たい飲み物なども時間指定で買えますし、
会員になる以上、上手に使いたいですね。
FireTVシリーズって?
プライム会員特典だけで、説明長くなりましたが
上記配信サービスとご自宅のTVを繋ぐのがFireTVです。
HDMI端子のあるTVならオッケーです。
このサービス端末3種類あるのですが、
お安くお手軽に始められるFireTV Stickと
上記モデルにリモコンが音声認識できるモデル
最上位機種で4K対応しているモデル
の3つになります。
Stickタイプの本体でも動画や音楽、
簡単なゲームなどに大きな違いは無いのですが、
最上位機種は4Kコンテンツの再生と、
3Dがガンガン動くゲームや、
microSDカードに対応しているので、
アプリもたくさん保存できます。
簡単に開封の儀
中身は音声認識リモコンACアダプター
有線LANでも無線LANでも接続可能
定番の裏面
この四角いモデルのみ802.11ac対応
サイズは11.5cm × 11.5cm
背面はmicroSDとUSBポートも
高さは17.8mmと2cm以下なのでTVスタンドと棚の隙間に入りやすいですね
これがリモコンです子供でも扱いやすい
以前Chromecastの時はスマホからコントロールしていたんですが、
やっぱりリモコンは正義!お手軽です!
もちろん無料のリモコンアプリでスマホからも操作できますが、ロック解除してアプリ立ち上げてと手間が。。。
上のマイクボタンを押してタイトルを言うと対応映画や音楽などが候補に出ます。
使い勝手は?&子供用の設定
ホーム画面はこんな感じ。
シンプルゆえ子供でも扱いやすいですが、
でも、ジャンル絞って探すのが大変ですね。
この辺りは改良の余地ありです。
Stickタイプの端末だと若干動作も遅いとの記事も見受けられました。
既に加入してる動画配信(オンデマンド)
サービスもログインで見れます。
NETFLIXやGYAO!、Huluなども見れますよ!(別途課金)
スマホやPCからプライムフォトに入れた写真を即座に大画面でシェア!
来客や両親は大きく見れるので喜ばれますね。
シンプルにこなすとパパの株も上がります!
子供向け動画やアプリなど楽しさてんこ盛りなのですが、気になる機能制限をご紹介
コンテンツによる年齢制限を設けられます。
子供は見ちゃダメ
次に課金設定。
子供は勝手に買っちゃダメ
上記で設定した項目を解除する4桁の数字を入力
以後、その数字を入力する事で視聴やゲームができます。
このあたりの設定がしっかりしているので、
パパのムフフ動画もアートと紙一重の大人な映画も履歴もさっぱり消え
何事もなかったようにできますよ!
ちなみにがっつりアダルトコンテンツはありません!あしからず。
18禁といえば、グロいゾンビホラーもお子様には恐怖ですので、このジャンルも制限できます。
子供が寝静まり、以後TV消すまでPIN入力不要の設定は便利。
とくに小さい子供が勝手に触ってVシネマとか大変ですが、
制限解除を毎度するのも大変です。
また、年齢制限だけでなく、ビデオやアプリそのものをロックできるので、
アニメの見過ぎ防止にも役立ちますね!
便利アプリを紹介
Apple TVを買わなくても
iPhone・iPad・iPod touchなど
Apple製品ユーザーがFireTVに画面出力できるアプリ
iPhone側の画面を下からスワイプして出力先を指定するだけで、
アプリや写真、動画などさっと見れて便利ですよ
メインの機能になるであろうYouTubeです!
毎日稼働していますよ!TV視聴より長いですw
残念ながら音声検索はアプリ内検索は無理なようで、
YouTubeアプリ内で使えません。
アップデート希望ですが、お家事情でしょうか。
FireTVに限らず、視聴したい動画をスマホなどからバンバン予約入れておいて順番に再生して、
チャンネル登録しているyoutuber横断視聴サイコーです。
ニッチな情報ですが、
4Kモデルの背面USBポートに
Xbox360有線コントローラー使えます!!
実際レースゲーム楽しめました。
またiPhoneのApp StoreやAndroid携帯のGooglePlayで
既に人気のカジュアルゲームなどは
現在はAppleTVやAndroidTVとラインナップは似たり寄ったりといったところでしょうか。
とどめのFireタブレット
¥8980→プライム会員¥4000オフの¥4980に!
(これ出てからずっとキャンペーンやってます)
この格安タブレット年末にバカ売れしたのですが、
プライムコンテンツを見るだけなら十分に機能します。
もちろんアプリもゲームも電子書籍Kindle用としても。
スマホでも同じようにアプリからAmazonコンテンツを楽しめるのですが、
バッテリーとにらめっこしないといけません。
私は外でiPhoneからストリーミングにて音楽よく聞いてますが、このFireタブレットで動画や読書に使ってます。
Bluetoothキーボード接続すれば、外で文章作成できますよ。
携帯しやすい7インチ。
しかもKindleでのマンガもmicroSDカードへ移せるようになった(最大128GB)事で他の旧Fireタブレットより
もの凄いコスパのタブレットになりました。
また、動画のオンライン視聴も
ダウンロード対応していますので、
出先での視聴もネット接続なく楽しめます。
※Android携帯もダウンロードにWi-Fi必須のようです!
家庭内のネットワーク内ですと、
リビングの映画の続きを寝室のタブレットで見る(その逆も)といった連携も簡単にできます。
リビングの覇者で無くなったパパも、
トイレでおひとり映画館できますね(涙)
また先ほど紹介した機能制限もしっかり備わってます。
子供に与えても安心です。
追記2016/08/03
Kindle端末やスマホ版Kindleアプリに対応。
※だだし対象タイトルのみ。もちろん漫画もあります!
渡り歩いた人のまとめ
たくさん書きましたが、小さな子供のいる家庭目線でも、
非常に有用なサービスだと思います。
これで月額325円は破格。
某キッズ動画よりも安くてボリューム満点。
FireStickとFireタブレットでも約1万円で収まるコスパの高さ。
日用品までも翌日届いたり、まとめ買いできるので、
乳幼児のいる家庭でも十分に元がとれる価格だと思います。
加入してしまえば、
こういった機器でTVで視聴するもよし、スマホで視聴するもよし、タブレットで視聴するもよしと、
とても柔軟に対応できます。(同時ストリーミングは2台まで)
さいごに、この手のサービス色々渡り歩き、
比較してきましたが、
個々のコンテンツの差は他のサー
ビスの方が勝る場合もありますが、
総合的に見ると現在、
満足度の高いサービスだと思っています。
さいごにチラッと家ネタですが、
今後この手のネットサービスが中心となると思います。
LANケーブルが各部屋完備するのも設計の手ですが、
規格は時代とともに変わります。
各部屋にTV線をどうするかも悩みどころですが、
とりあえず空配管を各部屋に通すのも手です、
ネット工事の時に配線してもらえます。
無線LAN環境を整えるのが一番のコスト減と思います。
その代わり、各部屋に安定的に使えるようになるには、
中継機が必要な家庭もあると思います。
まだTVがリビングの中心である時代は続きそうですので、
ごちゃごちゃする配線の工夫やルーター関連の置き場所、
ほこり対策を設計時に考えるとあとでシンプルに暮らせます。
ありがとうございました。
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