こんにちは@MIKS+homeです!梅雨対策2020!ダニ退治したくてふとん乾燥機とキャニスター掃除機を買い増した。なぜそうなった...それでは行ってみましょう。
前回までのあらすじ
背中が痒い→布団が悪い→マットレス買い替えは無理→でもダニ退治はしたい→布団専用クリーナーが欲しい→布団乾燥機でダニ退治が一番→その後掃除機に布団ノズル付けてダニの死骸でアレルゲン対策→カラッとした布団で良い眠り。
という流れで進んでいました我が家の梅雨対策2020
前回の布団乾燥機の記事は以下より
ここに至る動機は以下noteより
ここに至るまでに元々持っていた掃除機の互換バッテリーを購入
こちらが我が家のルンバの互換バッテリー
こちらは我が家のマキタのスティック掃除機の互換バッテリー
興味ある方はどちらもお手持ちの機種の型番を要チェックしてください。私は数ある互換バッテリーでもロワジャパンさんをいつも買っています。国内チェックしてくれているみたいなので少し安心かと。
そして今ある掃除機の延命対策をした上で、
今回レビューする掃除機は以下より
久しぶりのキャニスター型掃除機のレポート
三菱 Be-KシリーズのTC-FJ2X
上位7機種と色々比べてFJ2Xにしました。ほぼ1.5万円前後のモデルです。最新機種では29000円前後のモデルがあるのですが、ここまで予算割くとそもそもダイソンの安いモデルも視野に入ってくるし、そもそも布団乾燥機も別途購入しているので、掃除&ダニ対策にはならないのでこのあたりの価格帯で検討していました。
TC-GXB8P
アマゾンではGXB8Pが売れていますが、FJ2Xに比べノズル込みの総重量が3.6kg→3.4kgと200g軽くなった分、紙パックの集じん容積が1.5L→1.2Lへと減少、更に吸込仕事率が500W→310Wとかなりパワーダウンしています。
その分、ブラシがGXB8Pは自走式ブラシなのでカーペットがある家庭では選択の余地ありですが、我が家はフルでフローリングなので迷う事なし。ヘッドが軽いほうが良い。
紙パックのデメリットであるゴミがパック内に増えたときの吸込仕事率の低下を鑑みてもFJ2Xの500Wのパワーは欲しいだろうと考えました。
それを踏まえても本体が2.4kg、GXB8Pなら2.1kgと、昨今のキャニスター型掃除機ってかなり軽くなってる機種があって驚きです。だから本体にハンドルが付いているのです!他社も軽いモデルがあるのですが、パワー不足だったり、容量不足だったりで、私は三菱のキャニスター掃除機にしました。
いつもの写真でひとこと
分割するとこのような感じです
ハンドルには隙間掃除のブラシが
回転させて収納できます
最長に伸ばした様子
短いと腰が痛くなるので必須ですが、ハンドル側が伸びればもっと楽に伸ばせたのにね。
自走式ブラシではないので、シンプルなヘッドです
至って普通の仕事します。軽いほうが手首傷めにくい。
それでもマキタの簡易ベッドに比べりゃ壁際しっかり吸います
紙パックの排気問題ですが、これは買う紙パックによって変わります。
最上級の紙パックが一枚付いてました。匂いとアレルゲンカットのモデルです。
三菱電機 掃除機用炭脱臭紙パック (備長炭配合) MP-9
抗菌★ 脱臭★★ アレルパンチ★ の最上位モデル
三菱電機 掃除機用抗アレルゲン抗菌消臭クリーン紙パック アレルパンチ 5枚入 MP-7
抗菌★ 脱臭★ アレルパンチ★
三菱電機 掃除機用紙パックフィルター MP-3
抗菌★ 脱臭★ アレルパンチなし
と、他社同様紙パックの性能で排気は変わります。
上から
210×323×210mm
まぁ至って普通ですね。
ハンドルは上むいて持ちやすいように出来てます。
こちらはホースを刺す側
思ったより後ろのコマは薄いです。
内部です。1.5Lの容量らしい
頻繁にゴミ捨てなくて良いのは◎
付属の最上位紙パックのMP-9
炭入りだそうです
後ろのフィルター外して
時々フィルター掃除も必要です
自立させた様子
シャープみたいに途中でヘッドだけ自立させると止まる機構あればいいのですが、そんなのありません
忘れてましたが、すき間ノズルありました
ノズルはパイプのところに挟んで収納です
立ててもコードが挟まりません
コードは5mです
軽いので小回りもスイスイ
今や普通ですね
ヘッドを寝かせた様子
階段掃除もラクラクの軽さです。
本体持てると、段差以外でもエアコンの上の高い場所や、物が多い狭い場所でもすぐに入ろうという気にしてくれます。従来とは掃除の動きが変わります。
まとめ
ほぼ上で書ききったんですが、本体が小さく軽いので少し高い場所なら持ってすぐ掃除できます。それでいてサイクロンよりゴミの貯まる容量は大きく、ゴミ捨て時にホコリは舞いにくい。そしてパワーはスティックより断然強く、スティックの得意な階段掃除もこれでこなせます。
デメリットは音が大きい事と、紙パックのランニングコストでしょうか?
サイクロンのように分解して洗うメンテナンスもフィルターだけで楽なのと、何より費用対効果は高いです。しかしながら、さっとスポットだけ掃除するにはキャニスター型は腰が重たいですね。なので、しっかり掃除する家庭にはおすすめ。
今まで古いまま進化していないと思っていた従来の紙パック式キャニスター掃除機も買い替え候補に入れてみてはいかがでしょうか。トレンドとは逆行してますが、安価になったロボット掃除機や、エントリーモデルのスティック掃除機と併用することで掃除の質は上がります。
私はこの掃除機にふとんノズル付けて、布団乾燥機に投資し、快適な眠りに一歩近づけたように思います。靴も乾燥できるし、冬に温めた布団に入れるのも実は楽しみです。
以上です。
同時期に買ったふとん乾燥機はこちら
ありがとうございました。
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