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【ガジェット】春の新生活におすすめスキャナーScanSnapのある暮らし

こんにちは@MIKS+homeです!すっかり春ですね!
卒業・入学シーズンを終え、皆さんもそれぞれ新年度や新生活がスタートしていると思います。

今回はガジェットネタですが、新しい生活のスタートを応援する、暮らしに便利な商品のレビューです。もちろん、家づくり中の方も実用度高いですよ!!

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モバイルスキャナー


4月は何かと新しい環境になる人が多いと思います。我が家もご多忙に漏れず、子供たちは卒業・入学を終え新しい環境へ変わる節目となりました。


仕事でも異動や転勤などもある季節ですね。この時期は何かと資料やプリント類と格闘する時期です!そこでモバイルスキャナーの雄!富士通ScanSnapシリーズからコンパクトなix100のご紹介です。



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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!


製品の特徴を簡単に言うとモバイルできるスキャナーです。
家庭内の持ち運びはもちろん、バッテリー内臓で外でも家庭内でもスマホやタブレット、PC等にもスキャンしたデータを転送し、閲覧はもちろん必要時に表示や送信できたりします。

ビジネスマンだと移動中に資料や名刺をさっと取り込んだり、主婦の方だとレシートをひとまずスキャンで家計簿の管理等にも力を発揮します。

また、ScanSnapは家庭内のいろんな場所での使用や、みんなで共有して使う事もできます。


はじめの設定は難しい?!


ガジェット好きやテクノロジー系好きな方は王道のクラウドサービス、外付け脳ことEvernoteを使っていると思いますが、一般的なスマホオンリーユーザーですと、

スキャン→転送→Evernoteでの整理

という工程の敷居が高く思われるものであります。

PCに詳しい家族が居ましたら、その敷居がぐんと下がるのですが、我が家の妻はスマホ(タブレット)しか使いません。プリンターで印刷すら、アプリからしか行いません。

ですので専ら初期設定は私ですが、PCを使う方であればそう難しくはないと思います。便利な管理ソフトもPC用にはあります。

プリンターの複合機でもよく似た事はできるのですが、ScanSnapはスキャンした後のソフト処理が優秀です。

それらをもっとシンプルにしてくれるのがモバイルスキャナーScanSnapと、この製品の専用Cloud転送サービスScanSnapCloudです!

「ScanSnap Cloud」とは、コンピュータやタブレット、スマートフォンを使わずに、 様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接つなげるサービスです。
スキャンした原稿を「レシート(領収書)」「名刺」「文書」「写真」の4つの種別に自動的に判別し、お客様がご利用するクラウドサービスに振り分けて保存します。
iX500・iX100をお買い上げのお客様、iX500・iX100をお使い頂いているお客様へ無償提供いたします。
公式HPより転載(詳しくはコチラ



使い方はシンプル


このScanSnap iX100とWi-Fi環境があればスマホすら接続せずとも、ScanSnapCloudを使うことで、

電源オン→スキャン→任意のクラウドサービスへ自動転送

が完了してしまいます。※もちろん初期設定は必要ですよ!

とりあえずスキャンしてクラウド転送だけなら、スマホとのペアリングもいちいち不要だという事です。

ドキュメント管理ならEvernoteやGoogleドライブ、DropboxやOneDrive等が対応しています。写真ならGoogleフォトが対応しています。その他ビジネス系クラウドはコチラ



写真管理はGoogleフォト


すこし脱線ですがご存知の方は次へ、
iPhoneユーザーでもGoogleフォトをオススメします!

Googleアカウントを無料取得し、アプリをダウンロードするだけで1600万画素の写真を無制限にクラウド転送できます。Androidユーザーなら既に必須アプリですね。

iPhoneのカメラロールに大量の写真を放置し、落下や水没、液晶が動かない等で泣いている方を散々見てきました。今でも相談されますが、取り戻せるとは言い切れません・・・。

なのでスキャナー使わずともGoogleフォトアプリをスマホにダウンロードしておきましょう。空き容量でお困りの方も吉報です。



ScanSnapが買えるまで


私のブログ、家探しの方々や家を建てた夫婦や子育て世代がメインで来ていただいていると思います。そこで、ScanSnapの目玉機能と導入に至るまでのパートナーを説得するお話を少しばかり・・・。

数あるスキャナの中でも富士通のScanSnapの精度の高さや速さ、連携クラウドサービスの豊富さ、アプリの柔軟性を熱弁しようとも妻の耳には届きませんでした・・・・。

当初新築を機にix500を導入しようと考えておりました。家づくりは資料とも格闘しますからね・・・。

我家の場合それよりも

電源入れて→紙を通す→スマホでいつでもカンタンに見れる
レシートや明細書も学校のプリント類もとりあえず通す
子供たちが描いた絵も保存できてすぐに親に送れる

というプレゼンで予算獲得です(笑)



スキャンしたデータは.jpgや.pdfで取り込めて、OCR機能でデータの文字検索が出来るから後から便利!というのは使ってからしか伝わらず、白なら置いてもかわいいからオッケー」(機械機械していないので)買ってもいい。というまさかの着地点で解決。

そーゆー視点なのね・・・女性目線は難しいですね。実はコレ、本当に大切です。

インテリアに馴染むか、主張しないかという点ではアリだと思いました。到着時もScanSnapのフォントがかわいくない・・・と言っておりました(汗)

もちろんブラックモデルもありますよ!!これはコレでカッコいいです!実際、ホワイトモデル人気なようで、安値で探すの苦労しました。納期が遅いんですもん・・・。





開封の義

↑書いてみたかっただけですw
能書きが長かったので写真でササッと行ってみましょう!





中身は本体とマニュアルUSBケーブルです。





右にはスキャン&ストップボタンと
手前にバッテリー確認ランプとWi-Fi確認ランプが2つ。



開くと電源がオンになります。電源ボタンすらありません。スキャンする手間を少しでも省いてくれていて便利。
無意味に上蓋を開きましたが、スキャンした紙が手前に戻るようにする場合開くためのトレーです。閉じたままですと奥に紙が出てきます。

対応サイズは自動検出で、A4、A5、A6、B5、B6、はがき、名刺、レター、リーガル、カスタムサイズ(最大 : 216mm360mm、最小 : 25.4mm25.4mm)




背面のWi-Fi切り替えボタンと設定ボタンです。
Wi-FiオフにしてUSBケーブルにて直接PCと接続もできます
大量のスキャンの場合、バッテリーは心もとないのでコチラがおすすめ!




左下がmicroUSB端子です。


サイズは273mm(幅)47.5mm(奥行き)36mm(高さ)
質量 400g



無印良品さんのラップケースと比較してみました。一般的なラップの長いサイズと短いサイズのちょうど中間ぐらいになります。



読み取り速度はA4片面5.2秒です。試しに子供の絵をスキャンしてみました。PCと接続したのは付属ソフトを使うことでA3の絵を半分に折りスキャンし、ソフトでつなぎ合わせることができるからです。




A3の絵もこの通り!元の絵を折りたたんでも良いならA3スキャナを買わずともこの製品だけで対応することができます。



いかがでしたでしょうか?!


貯まる一方の明細はスキャンしてペーパーレス化し、大切なものはファイリングするにしても、デジタルカタログ化にすればすぐにPCやクラウド等で検索できて便利ですね。

とりあえずスキャン、必要時に検索。これだけで書類の山からすぐに情報を取り出せるのは、ストレスなくとても便利でシンプルです。

以上、ScanSnapシリーズよりix100のレビューでした。









ありがとうございました。
お帰りはコチラ

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