New

【ガジェット】【PC】逆Switchへの道のり4 ~ガジェットパパ痛恨のミス!間違えだらけ?のPC選び~

こんにちは!@MIKS+homeです!WindowsPC導入エントリー最終回!もう引っ張りません。15年Mac一筋で来た私ですが、この年末にWindowsに移行しました!



<PR>

たくさん引っ張りましたが、遂にゲーミングノート選びへ

ゲーミングPCというと暗闇でネオン管の様にキーボードが七色に光り、アンダーグラウンドなオタクのPCというイメージがありますが、そんなこともないモデルも少なからずあります。
 
ゲーミングノートの画像をググってみると!
 
カッコイイやクールと思うのは人それぞれ。私の場合、ルックスはおとなしいデザインが有り難い。
マウスコンピューターでいうとm-Book Kシリーズ的なシンプルな外観がよかったんです。事務機器な感じは出ますがギラギラ感は減ってますよね。
 
ドスパラだとクリエイター向けノートパソコンがこのジャンルに当たります。

因みにノートゲーミングPCという本来のジャンルがあるんですが、背面がいかにもカクカクしてて・・・ゲーミングPC探している癖におとなしいデザインって矛盾してますよね。

海外メーカーだとMSIやAlienware等もあるんですが、前者はスポーツカー感強いし、後者はSF感強い・・・そして何より高いw
うーんと悩んでるとこの微妙なリクエストを叶えるPCがあったんです。



Dell ゲーミングノートパソコン Inspiron 7559購入


で、DELLのPC買い増した。昔のイメージと変わって、近頃のDELLはいい製品出していると思います。今だと狭額縁のXPSが人気ですね。

先程書いたAlienwareもDELLのいちシリーズなんですが、こちらはゲーミングPCブランドといったところです。

私が買ったノートPCはDELLのメインシリーズであるInspironのシリーズ。エントリーシリーズでありながら、このモデルだけ中身はゲーミングノートで、それぞれのいいとこ取りといったところ。

なので中身はゲーミングノート仕様で、外部GPUと冷却ファンが2基搭載されています。


メリットとデメリット

ひととおり触って慣れてきた感想ですが、


○メリット

1>他社同価格帯と較べてもコストパフォーマンスが異常に高い
補足→この値段でこの性能、そして拡張性がすごい


2>15.6-インチ 非光沢 IPS ディスプレイ(1920 x 1080) 
補足→自作系メーカーの同価格帯モデルはIPSディスプレイが少ない中、きちんとそれなりのディスプレイ備わってます。


3>第6世代(Skylake) Core i7-6700HQ (6M キャッシュ, 最大3.50 GHz) 又は Core i5-6300HQ(6M キャッシュ, 最大3.2 GHz)搭載
補足→Mac一筋のユーザーはCPUの世代やi5やi7等ブランド区別までは比較するのですが、細部まで気にしない人が多い。Macはモデルが少ないのとインテルカスタムCPU載せてるから分かり辛い。

家電量販店やネットショッピングもブランド区別ばかり連呼するので、ここにインテルのビジネス的な匂いがするのですが、 インテルCPUは世代・SKU・サフィックスの違いで雲泥の差があります。現に第七世代は新世代とは言い難いスペックです。

例:Core-i7-6567Uのベンチマーク結果はCore-i5-6300HQより低くなります。CPUも下位なのになぜ?と思われるかもしれませんが、HQ= ハイパフォーマンス・グラフィック、クアッドコアよりU=超低消費電力モデルだからベンチマーク結果的には劣ります。バッテリー効率は別として。


4>8GB (8GBx1)シングル チャネル DDR3Lメモリ 1600MHz 
補足→低電圧版のDDR3Lメモリが増設できます。空きスロット1つあり、後日16GBに増設しました。


5>NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5
補足→モバイル版のGPU 960Mですが、ビデオメモリが4GB GDDR5です。同価格帯は2GBが多いので、ハイエンドとは言えませんが中々のスペック。


6>1TB ハイブリッドHDD (8GB キャッシュ付き・5400 rpm)
補足→HDDにフラッシュメモリが乗っていてよくアクセスするファイルは早くなります。と言ってもSSD起動よりは遅いです・・・が大容量なので使えます。後日、M.2スロットにSSD入れてクローン化し起動ディスクに指定、もともとの1TBHDDとストレージ2基構成にする人多いみたいです。


7>求めていた一般的なノートPCライクなデザイン
補足→排気スリットはサーマルフィン240枚でちょっとレーシーなデザインですが、ネーミング通りInspironブランドなので一般向けシリーズとしてのPCの表情があります。これは人によってデメリットかもしれませんが、私は普通っぽい革を被ったモンスター感が気に入っております。内部は2基のファンとヒートパイプが入っていてスポーツカー仕様です。


8>使える端子が豊富
補足→USB3.0が3基(うち右1基はPowerShareでPCの電源入れてなくてもUSB給電できます)とSDXCカードスロット、HDMI、ギガビットイーサネット、セキュリティロック・スロットと過不足なくあるので、新型MacBook Proと相対するデザインですが、タコ足周辺機器にはならなくて済みます。


9>ノートPCとしてはいい音
補足>意外や意外、底面にもサブウーファー付いてます。ノートにしては健闘。



10>背面アクセスは+ドライバー1本で
補足>開けやすいです。サービスマニュアル的には親切設計なのにサポート的には勝手に空けると保証が不明なのでデメリットでもある







☓デメリット

1>薄型時代のスタイリッシュさはない
補足→ゲーミングノートという外部GPUが載っている以上発熱はあります、例えるなら馬力のあるスポーツカー。ファンノイズは煩いとは思いませんが、ある程度パワー出てくるとファンが回ります。このジャンルでは薄くて軽い部類に入ります。一昔前のオールインワンPCみたいなルックス。ここ許容できるかが第一ポイント。

2>キーボードが残念すぎる
補足→テンキーがある事によって左寄りポジションはわかるとして、低価格帯の日本語キーボードです。はっきり言って慣れが必要です。backspaceとEnterキーは残念すぎる。外部ディスプレイと接続し、デスクトップライクに扱うならキーボードも別に買って慣れたものにすべき。


3>ACアダプターが残念すぎる
補足→このモデルだけに言えることではないのですが、DELLのアダプター未だに大きいですしコード硬い。処理能力高いので130Wなのは仕方ないのですが、iPhone7(4.7インチ)より一回りぐらい大きく、2倍分厚いです。でも給電中はコネクターが青く光るのはわかりやすい。

4>オールインワンなのにディスクドライブが無い
補足→これ考え方ですね。私は不要派です。あまり使わないのに故障されても困るので頻度的にも安い外付けで十分です。

5>フルHD非光沢ディスプレイ
補足→これも好みですね。人によって非光沢はデメリットかなと。自分は映り込み少ないので非光沢が好きです。


6>Windows10がまだまだ残念すぎる
補足→もうDELL Inspiron 7559のレビューではなくなっしまいました。見た目だけで言うとMacOSとは雲泥の差です。UIに統一感ありません。とって付けたようなシンプルUIと昔のUIが混在しています。まだまだこれから進化するのでおまけ程度のレビューです、でも汎用性はありますので、今後に期待。




詳細な外観レビューやベンチマーク結果は以下リンクを


参考レビュー記事











ブロガーさん参考記事





Amazonレビューも参考にしました

M.2 SSD 275GB
>付属のクローンソフトで起動ディスク化出来ました。他社の高いモデルより耐久性は不明です。 起動は5秒かかりません。爆速です。Lightroomカタログファイルもここに。

 


写真編集ソフト


Adobe Photoshop+Lightroom 12ヶ月版オンラインコード

Adobeのソフトはオンラインコードで購入。(同プラン月額版もあり)

PhotoshopとLightroomセットのフォトプランというお得なダウンロード版にしました。パッケージ版との違いは価格と常にバージョンが更新されるという事、そして買い切りではなく使用できる期限を買うという事

AdobeIDで紐付けられていますので1ライセンスで2台のPCにインストール可能(同時起動不可)。Windows・Mac関係なく扱えるのが嬉しいところ。

時々Amazonで同商品が割引セールしている様なので、まとめ買いしたというレビュアーさんが居ます。どうもコードは買い足せる様ですね(未実験)

あとモバイル版Lightroomソフトも同AdobeIDで使えるので、iPhoneでいう写真.appとMacの写真.appの関係のように扱え、フォトストリームの様な感じでスマホからでも扱えます。

ひとつ躓いたのが、Amazonの商品ページのご購入・ご利用手順はこちらからに説明があるように、Adobe専用サイトにてアクティベーションしないといけません。

コード買ってAmazonからメールが来て、本家のAdobeのサイト行ってかなり迷いました。(汗)





まとめの前に


やっちゃいました(激汗)
Windows初心者の私、Amazonで購入したまでは良かったのですが、一時的にキャンセルしてしまい、再度モバイルから買って、何食わぬ顔で開封したら

あれ?Core i5の眩いシールが・・・

慣れたAmazonからのメールをろくに確認もせず、買い直したら安くなったんだな程度でスルーしてました。

開封してしまったので時既に遅し。
返品出来ず涙目に。

安くなったんではなく、慌てて安い方を買ってしまったんですね。

CPU比で3割のスペックダウン。
もう怒りやら恥ずかしやらといった具合です。
皆様お気をつけ! 

旧モデルとなった現在のInspiron7559の価格は以下リンクより

CPU:インテル Core i5-6300HQ(4コア) カラー レッド



CPU:インテル Core i5-6300HQ(4コア) カラー ブラック

CPU:インテル Core i7-6700HQ(4コア) カラー レッド



CPU:インテル Core i7-6700HQ(4コア) カラー ブラック



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macから逆switchで乗り換えにあたり、ひと月ほど調べ、更にひと月ほど遅れて記事を書いていウチに

新モデルが月に出ます!

http://www.dell.com/jp/p/inspiron-15-7567-laptop/pd

CPUやGPUが良くなっていますね!(汗)
デザインは更にゲーミングライクなので好みは別れるところ。
情報出たばかりなので同じ感覚であれこれ増設できるかは不明です!

2017年2月3日発売モデル【2017/01/31Amazonにて10000円クーポンあり】

CPU/GPU:Intel Core i7-7700HQ (Max3.8GHz)/NVIDIA GeForce GTX 1050Ti GDDR5 4GB 
レッド
CPU/GPU:Intel Core i7-7700HQ (Max3.8GHz)/NVIDIA GeForce GTX 1050Ti GDDR5 4GB
ブラック

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


<PR>



同時期に購入した周辺機器


1>普段は定位置にこちらとPCを接続。バックアップ用HDDもこの隣に。ディスプレイの質はそれなり。本気で写真管理するには性能は低いかもです。高コスパで各種ケーブルが沢山入ってます。ゲーマー並みの応答速度に拘らなければ家庭用ゲーム機との併用も○。縦画面や高さ調整はほんとに便利。



2>トラックパッドがイケてないのでトラックボールマウスに買い替え。私は普通のマウス使いすぎると腱鞘炎になり易いです・・・。裏ワザでLogicoolのトラックボールを入れ替えると化けます。


3>ただただ安いです。クラウドの時代なのでDVD読めたら十分。バスパワー対応ですが、電力不足だと動かないというレビューも。Inspiron 7559では大丈夫でした。


まとめ

そういう訳で自己責任による増設のもと
  • 10万枚の写真や動画を一元管理したい
  • デスクトップ並の性能と家庭内で移動して使いたい
  • ゲーミングPC並のスペックで快適に動画も管理したい
  • でもゲーミングPC色は出したくない
  • インテル第6世代(skylake) Core i5-6300HQ(6M キャッシュ, 最大3.2 GHz)でパワフル!(恥)
  • NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5 
  • 16GBメモリ PC3L-12800 DDR3L 1.35V
  • 275GB SSD+1TBSSHDで早くて大容量
  • Adobe Photoshop+Lightroom 12ヶ月版
という欲張り構成で買うことができました。

購入時期により価格が前後しますが、概ね総額10万以上15万以内で写真と動画・たまにゲームする環境が整いました。

結局アレコレ沢山買ったので、
これを高いと見るかはあなた次第。 





このブログの人気の投稿

【IKEA】【二段ベッド】【KURA】【レビュー】頑固親父がひっくり返せる二段ベッド組み立てと導入理由?!

一気に写真で見るIKEA【イケア】 ALGOT【アルゴート】バスケット&フレーム収納