大半の方はスマホからアクセス頂いてますが、今日はPCからアクセス頂いた方がお得に役に立てそうな話のご紹介。
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知る人ぞ知るChrome拡張機能「Keepa」について
Keepa - Amazon Price Tracker
ネットショッピングが日常的になって早数年。私もAmazonにお世話になること10年以上・・・先ほど注文履歴調べたら2004年!13年も経ってました。。。
過去記事にあります通りどっぷりプライム会員の恩恵を受けています。プライムといえば、お急ぎ便から音楽聴き放題、ビデオ見放題(共に指定タイトル)、電子書籍Kindleや、会員割引の激安タブレット、お得に映画レンタル、会員先行タイムセールと、買い物ついでにエンジョイ&搾取されとります。
本国との価格差から、これだけのサービスてんこ盛り状態で、低価格路線は維持できないと思いますが、上がっても充分納得の状態ですね。
ここまではお得面ばかりを書きましたが、こんどは悪い面を少し。
Amazonは自社倉庫で商品を販売している場合と、場所貸しの形態でショップ販売の商品も併売しています。
楽天市場は後者(電子商店街形式)ですね。基本Amazonにもあるものは楽天では安くはないことが大半なので、ここでの話はカットします。私ならAmazonの苦手なジャンルで楽天で欲しいものがあったら、その店のYahoo!ショッピング店があるか調べます。(場所代が楽天より安いので、同一商品が安い場合ある時も!)
Amazonユーザーの方ならご存知ですが、更に中古品を扱うマーケットプレイスがあり、更にAmazon倉庫に商品があって発送する商品と、店舗から売っているだけの店が混在しています。
Amazonではそれぞれの販売形式が混在し、且つひとつのページに、同一商品として掲載しているのですが、この価格設定が曲者。
ひどい場合はレビューまでも混在している状態で、まさにジャングル(密林=アマゾン)です。なので価格はあって無いようなもの。
二重価格は当たりまえ・・・。参考価格から○○%オフ!セール価格!タイムセール!と耳障りの良い文言が飛び交ってますが、真の買い物上手は定価から○○%引きなんてものに踊らされません!
そう!「keepa」があれば!
前置きはこのくらいで、
入れてみた
ブラウザって何?って方はごめんなさい。
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使ってみた
普段のAmazonの販売画面です。
ここにChrome拡張機能「Keepa」を入れてみて、下にスクロールすると、
見慣れないグラフが!
青い線は指定した期間の価格グラフです。赤丸はタイムセール時の価格が見えます。定期的にやってますね。
これは気になる商品のトラッキング画面です。指定した価格になったら教えてね!っていう設定です。
トラッキング機能を使うには、keepa.comのアカウントが必要です。keepa.comのホームページ上部にある「アカウント登録」をクリックして、アカウントを作成してください。
指定価格になるとメールやTwitter、Facebookで教えてくれます。
指定価格は1円単位。Amazon発送の商品や、他店の新品・中古品とそれぞれ設定可能。
また、Keepaの画面からも商品検索可能です。値下がり率や過去の価格データが一覧できますので、タイムセールとか言っちゃってまたセールやってんのかよ!や、定価なんてあったもんじゃねぇな!この商品、他の店ではめっちゃ安いじゃん!なんてことが判るので割引率に踊らされず、適切な価格で買い物しましょう。
お得に買っちゃったら、ユーザーとして昨今問題となっています再配達問題に発展せぬようAmazonのLINEアカウントやクロネコメンバーズのLINEアカウントも便利なので、これらのツールできちんと在宅時間に受け取りましょう。
もう社会問題ですので各社値上げ案件にもなりえそうですね。。。配達員さんの苦労が伺えます。
まとめ
スマホから簡単に見れないのが残念ですが、頑張ればKeepaのサイトをPC表示でスマホから見られます!
散財家は衝動買い防止策としてもおすすめですね!
ではでは、よきネットショッピングライフを!