こんにちは@MIKS+homeです!お久しぶりです。近頃ガジェットブログばかりで魂売ったかと思われてますが、子育て世代ど真ん中の自称家事育児育成中メンズです。
今日は夜な夜なポチった水筒のレビュー。0時ぐらいに理性が壊れ、ポチる率高いのがたまにキズ。それはさておき、お近くのイオンでもAmazonでも水筒と言えばこの2強、タイガーとサーモスです!
もう、シュ○ソクとサーモスがあれば我が子を見失う確率が高くなるぐらいのシェアです。どちらも高性能。
遠足ではしゃいで魔法瓶を落とし、中がガラス割ったような音がした!なんてもう昔の話。。。もうすぐ春!ピクニックシーズンを待てずに手持ちの新旧モデル入り混じった水筒の比較スタート。
その前にいつもの!
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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!
手持ちの水筒比較
- 左端>タイガー 水筒 ステンレスタンブラー 真空断熱 ラズベリーピンク 480ml MCB-H048-PR
- 中央左>タイガー 水筒 600ml 直飲み ステンレス ミニ ボトル サハラ マグ 軽量 夢重力 ブラック MMZ-A060-K
- 中央右>サーモス 水筒 真空断熱2WAYボトル 0.8L ピンク FFR-800WF P
- 右端>サーモス 真空断熱スポーツボトル 0.8L ブルー FFD-800F BL
子どもたちの成長過程に合わせ450ml辺りから徐々に買い替え、成長と共に水筒の容量も大きくなってきました。
今はまだ冬場なのでプラ製の水筒でも通学には事足りていますが、夏場を迎えると500mlでも足りなくなる状況です。そんなこんなで気づいた事をつらつらと。
本体比較
本体の口をそれぞれ上から見た図。どれも真空層があり温度キープ性能はほぼ互角。氷が入りやすい広口ボトルも、もはや基本性能。さすがに手は入りませんが、洗い易さは◎。
夏場なんて氷入んないだけで、逃げ恥ロス・・・いや、貴重な朝の時間ロス!!
ネットショッピングでは解りづらい蓋比較
間違えやすいのがボトルの性能と蓋の性能の違い。上の写真の上部2種類の水筒の飲み口は保冷のみ対応○・保温はダメ☓
逆に下段の2機種は保冷・保温両対応。見た目ではわかりませんね。
2WAYモデルでの性能差
先程の写真左上でご紹介した、薄ピンク色のサーモス水筒FFR-800WF Pは直飲みの飲み口に加え、写真にあるような中せん・コップでステンレスボトルとして使用することで、保冷・保温OKに変わります。
要は飲み口をこちら↑にすることで保冷・保温両対応になります。
非常に複雑なのですが、メーカーや飲み口の種類により保温対応に差が出る様です。
裏はこのような感じです。なぜ写真で紹介したかと言いますと、洗いやすさの違いを実感して頂きたい。
蓋の上下にゴムパッキンがあったり、自動オープンの蓋の場合、洗った後に垂直に立てかけていても水切れが悪く、乾かす手間と分解する手間が幾分あります。
保冷・保温対応の有無は関係なく、蓋の形状がこの開くタイプだと、洗い易いという訳ではなさそうです。
人によってはゴムパッキンを分解すると、戻すのわからなくなるといった事も起こりうるかもしれません。特に2種類、3種類を日々同時に使い分けていると複雑ですね。
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勢いよくガブ飲みしなければ
そんな中、最後に買い足したのがコチラ
タイガー 水筒 600ml 直飲み ステンレス ミニ ボトル サハラ マグ 軽量 夢重力 ブラック MMZ-A060-K
子供用ではなく、私の通勤用ボトルですので、シンプルな飲み口のモデルにしました。
複雑な構造はありません。しかも夏場には嬉しい600mlペットボトルもそのまま入る容量です。
デメリットはワンタッチオープンではなく、手で回して開けるタイプ。小さいお子様なら蓋の紛失もありえますね。
逆にワンタッチオープンの場合、閉じた際のロックを忘れると、不用意に飲み物がオープンしちゃいますw
過去に安い某プライベートブランドの子供用水筒買ったのですが、このロックが壊れてしまいました・・・。
蓋の方にゴムパッキンが入っていて、分解パーツはコレのみ。
飲み口の内側に溝が切っていて、口当たりはマイルド。
氷もストレートに入ります。その代わりに、口が広いので勢い余って飲むと、ドバっと出るので、子供向けではないかもしれませんね。移し替える前提ならスープもいけそうです。
一応、蓋をしっかり締めた場合、倒して置いても漏れはなかったのですが、長時間の横倒しの放置や、ゴムパッキンの劣化によっては漏れが起こるかもしれません。
まとめ
長時間の保冷・保温機能はどちらの製品も優秀で、甲乙つけがたい性能ですが、モデルによっては蓋の種類がシーンによって使い分けられるよう沢山付属していたり、見た目は同じようなタイプでも保冷専用モデルだったり、スポーツモデルなど、種類も容量様々です。
因みに右の2種類の水筒はスポーツモデルなので、別途専用ケースが付属しています。
※詳細は下記リンクやメーカー公式ページにてお調べ下さい。
今回は毎日の使い勝手や洗い物の観点からレビューしてみました。はい、お気づきの通り日々洗ってます。。。
また、コンビニやファーストフード、大手カフェ等のコーヒー等を、長時間温かく持ち運びたいというニーズもあることから、サイズや機能の差にも参考になれば幸いです。
※大手コーヒーチェーン店のトール(0.36L)とグランデ(0.48L)のカップサイズに対応するにはこの2サイズを目安にどうぞ。
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ありがとうございました。
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