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【ガジェット】【スマホ】【SIMフリー】【MVNO】【格安SIM】楽天モバイルHuawei honor6 Pulsレビュー

こんにちは@MIKS+homeです。すっかり秋!物欲の秋!

今日はガジェット好きから見ても話題の格安スマホレビューです。


今日のおしながき

格安SIM(MVNO)使ってみて
honor6 Plusは楽天モバイル専用モデル
秋の大特価キャンペーンで買ってみました
開封の儀
おまけの純正ケース
タブレットとのサイズ比較
まとめ


その前にいつもの!

ブログやHPの更新がひと目で分かる
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格安SIM(MVNO)使ってみて


通称「格安SIM」ことMVNOにスマホ事業者を乗り換えて1年9ヶ月が経ちました。


※MVNOとはMVNOは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略で格安SIMとイコールでありません



予備知識は分かりやすい価格.comさんへ


当時、私も大手3キャリア(docomo・au・softbank)を長らく使っていたのですが、意を決して違約金払ってまで途中解約し、家族まとめて乗り換えることに。

結果から致しますと全然オッケー。
なんでもっと早くしなかったのかと。

我が家の場合、以前に比べスマホの通信費は2台で月¥10,000もコストダウンに。

年間¥120,000の通信費コストダウンは大きいですね!割賦で買うと実質¥0になるまで24ヶ月なので、払っていたであろうお金は更に倍。

違約金払って機種の2年契約の残債払っても割安になる日が早く来る結果に。違約金のかからない更新月待つより払ってMNPしたほうがはるかに維持費が安くなりました。

乗り換えてからは、少し難を言うとお昼間のみんながよく使う時間にスピードダウンを感じる程度です。外で動画を沢山見ないので、メールチェックや調べ物、SNSで返信程度では特に不満はありません。

通信容量アップしても使った分だけ払うなど、プランは小刻みにあり、豊富です。SNSは通信費にカウントしないという会社もあります。ネックだった通話料も定額プランが増えてきました。

混雑時のスピード、体感的には一昔前の3G通信しているような感じでしょうか。混雑時以外は特に変わらない印象です。

また、家では光回線がありWi-Fiでスマホ運用しているので、その固定の通信費を入れても、スマホ2台以上なら大手3キャリアより毎月の費用が安くつく家庭が多いとおもいます。

その他のデメリットはオンラインで手続きしたり、端末を自身で用意することぐらいでしょうか。しかし近頃はMVNOもイオンや量販店の店頭にて、端末とSIMセットで手軽に買えるので、その敷居はぐっと下がりました。



honor6 Plusは楽天モバイル専用モデル

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楽天モバイルのCMをTVでも良く見るようになりましたね。格安SIMのキャリアであるMVNOは窓口や広告費等のコストダウンによる安さがウリだったんですが、最近はバンバン露出していますね!大丈夫なのだろうか。。

近頃はイオンや日本郵政等も扱っており、もっと身近な存在となってきていますが、私の周りでは増えてきたり、相談受けたりしますが、まだまだマイナーな存在です。

その周知キャンペーンの一環として楽天モバイルではオータムセール秋の大特価キャンペーンで、通信キャリアとSIMフリースマホのセット販売が行われています。競合他社もセット販売があるのですが、それと比べても安すぎるのでご紹介します。

そうです、他社でSIM契約しているガジェットウォッチャーの私も追加購入しちゃいました。なぜならデータプランだと契約期間に縛りが無いので、後ほど解約したとしても自由にスマホと通信事業者を入れ替えることができるからです。

ここで注意したいのは、SIMカードの種類や事業者の違いで最低利用期間が定められている場合がありますので、公式HPで要チェックです!

  • ※通話SIMの最低利用期間は開通月を1カ月目として12カ月目までとなります。12カ月目以内の解約の場合、契約解除手数料9,800円が発生します。ただし最低利用期間、契約解除手数料は、お申し込みプランや、キャンペーンによって異なる場合があります。詳しくは各ページの注意事項、キャンペーンルールをご確認ください。
  • ※データSIM、050データSIMの最低利用期間はありません。また解約時の契約解除手数料も発生しません。
現段階の楽天モバイルの場合
2016/11/05時点の規約より抜粋

上記規約など各社ちがいますのでそのあたりは注意してご購入をお勧めいたします。
他社に乗り換える前提でも、以下のキャンペーンを利用すると、現段階ではいい選択肢だとおもいます。


2016年11月1日(火)10:00~2016年12月1日(木)9:59


本特典は予告なく内容の変更もしくは中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 
各端末の台数に限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきます。 
店舗(楽天モバイルショップ)の販売状況によっては在庫切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。 

楽天モバイルより抜粋

時限セールですので、事前にチェックしてくださいね。私が買った時点と後でも価格変更、細かなルールの変更があったみたいです。売り切れ→補充→売り切れで値上がり傾向です。



秋の大特価キャンペーンで買ってみました 

今回のキャンペーン中にASUS Zenfon2(ZE551ML)32GB/メインメモリ4GBモデルを狙っていたのですが、軒並み売り切れ・・・


執筆時点で調べたらZenfon2(ZE551ML)32GB/メインメモリ4GBモデル在庫ありますね(涙)

他に安い端末があるのですが、性能を価格のバランスが良くないと思ったので比較外に。(もちろんもっと値下がりすると選択肢にも入るのですが、相場から考えると十分安いです。)

結局、Zenfon2(ZE551ML)の4GBモデルに勝るとも劣らない、Huawei honor6 Plusを買いました。比較するとメモリ容量が少ない代わりにバッテリー容量が多い感じです。

公式サイトはコチラ>honor6 Plus

Androidスマホはスペックでかなり左右されるのですが、サクサク動作するための最低指標であるメインメモリは2GB。最近のAndroidスマホでは主流です。

¥10,000以下の安いSIMフリースマホはメインメモリ1GBまたはそれ以下で動きもモッサリしたものが多く、用途が限定されていればいいのですが、メインで使うには何かと我慢が必要。

その点、honor6 Plusはメインメモリ3GB。しばらくは大丈夫そうですね。国内メーカーのフラッグシップモデル並。将来アップデートで古くなっても、ストレス少なく使えそうです。

OSはアップデートAndroid™ 5.1.1 Lollipop / Emotion UI 3.1 にすぐアップグレード可能。現在は6.0にも対応しているようです。

詳しくは他のブロガーさんにお任せしますw



開封の儀

開封記事は沢山あるので、小難しいと思った方は下の動画でどうぞ(笑)


箱はなぜか鮮やかな水色


名前の通り、某果実メーカーの6Plusそっくりw
色はゴールドを買いました。
他にホワイトとブラックがあります。


😊なぜか笑顔マークが!


付属品です
写真にありませんが、保護フィルムが表裏2枚ご丁寧についてました。地味に嬉しいですね!


USBのAC充電アダプター
出力は5V 2A


microUSBケーブル


5.5インチは大きい!男の手でも両手使い推奨ですね。
インカメラは800万画素と自撮りも綺麗!
ビューティーモード10段階で目鼻立ち盛れますw
あとシャッターのタイミングにインカメラ付近に顔が映るので、
画面見てて不自然な目線にはなりづらい工夫も!


6層構造のバックパネルは質感高いです。
安かろう悪かろうではない印象が。


背面には800万画素のカメラが2つ!
2眼カメラならではの、撮ってから背景ボカす機能あります。一眼レフのようないい感じにボケた写真を、撮った後から指で指定できます!この機能、話題のスマホより先取りしてました。


右側面はスリープボタン、音量ボタン、SIMトレーが2つ。
スリープ中(消灯画面)に音量減ボタン2回押しでカメラ起動したり、録音したりできます。

下段はSIMカードスロット兼microSDスロット。
通常SIMと格安SIMの使い分け又は片方にmicroSDがを入れることができます。

残念ながら国内でSIMの2枚同時待ち受けはできません。
通称DSDSってヤツは無理です。

反対側はシンプル。厚みは7.5mm。角が若干立っているので持ちやすいですね。横はiPhone5以前のようなデザインです。
あっ・・・言っちゃった!


上部にはイヤフォンジャックと赤外線


下部にはmicroUSB端子



おまけの純正ケース


純正手帳型カバー付いてました。
しかし在庫限りだそうです。

流行りのフリップ式です。


閉じると、窓に合わせて時計が表示されます。
小技、効いてますね!


細部に女性を意識したデザイン。


本体と同じくhonorブランドロゴのみ。
Huaweiの文字なしw

縫製もしっかりしています

iPhoneと違って、Android携帯はマイナーになればなるほどケース不足になりますが、スピーカー穴のきちんとあるケースはありがたいですね。しっかり横置きスタンドにもなります。



ちょっと難しい電波の話


SIMトレーの設定画面です。
楽天モバイルやdocomo系のMVNOがおすすめ!

ちょっと難しい話になるのですが、利用できるLTEの周波数帯が、公開されているところではBand1とBand3となります。

ドコモではこのBand1 が広く使用されていますので、広いエリアで繋がるはずですが、この他のBand19/21/28などには対応できていません。

つまり郊外や山間部に強いBand19や
速度対策用として東名阪・北海道、東北、四国、北陸など地方都市が中心のBand21は非対応です。スピード重視の人はチェックしてください。

Band28は限定的なのであまり気にしないでください。



タブレットとのサイズ比較


7インチのAmazon Fireタブレット(第五世代)と比較

左から旧iPad9.7インチ、Amazon Fireタブレット(第五世代)
7インチ、Amazon Kindle(無印)6インチ、そして今回ご紹介のhonoe6 Plus 5.5インチ

無駄に重ねてみました。
スマホとタブレットの間である、ファブレットに近い5.5インチというサイズ。どちらのいいとこ取りといった感じです。


まとめ


格安スマホといいながら、スペックはミドルハイクラス!←(ここ重要)これで端末価格が一括払い¥9,600〜(事務手数料別)他の最安モデルは¥7,600〜

OSもAndroid 6.0へアップグレード可能で、Androidあるあるの早々にアップデート打ち切り!ではなさそうで、ライトな使い方のユーザーでも2年は使えそうです。

バッテリーも3600mAhと2日ぐらい持ちます!
私の中で機種選びでバッテリー容量がポイントでした。
iOSに比べて電池よく減ります。

オリジナルのホームアプリもiPhoneから乗り換えユーザーを意識しているくらいシンプル!慣れた人はホームアプリ変更すればよいだけ!


あと、上の画像のようなシンプルな「かんたんスマホ系」のモードもあります。

ご高齢の方にも安心そして、大きいので見やすい!
孫アップ写真送れます!

現段階でコスパは最強クラスでしょう。


もともとコスパの優等生と言われていましたが、そこからさらに値下げ!honor6 Plus 10台と最新のiPhone7 1台とほぼ同じ価格になっちゃいました。

実質¥0でiPhone7買っても¥0ではないですからね。。。。


通話SIMは最低利用期間があります。
データSIMだと少し初期コストは値上がりしますが、
最低利用期間なしです!ここポイント


お子様用でもゲーム機用途でも、親のLINEデビュー用でもいいし、ちょうどいいサイズなので電子書籍用途など2台目としても、かなりいろんなシチュエーションを賄える端末です!

キャンペーン中にぜひ!
人気のようなので在庫が無い時間の方が多いですが、
ときどき復活していますので、
買ってみてはいかがでしょうか?


2016年11月1日(火)10:00~2016年12月1日(木)9:59


本特典は予告なく内容の変更もしくは中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 
各端末の台数に限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきます。 
店舗(楽天モバイルショップ)の販売状況によっては在庫切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。

楽天モバイルより抜粋

わかりやすい動画レビューはコチラ↓



ありがとうございました。



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